ぷらむ整骨院

【手技療法】

手技療法には揉捏法・軽擦法・叩打法・強擦法・振戦法・圧迫法など、あらゆる技法があります。患者さま おひとりおひとりの症状に合わせた手技を用いることで、筋肉の緊張をほぐし痛みを和らげ、筋肉本来の状態へと より早い回復へと導きます。

手技療法で得られる効果は幅広く、筋緊張が緩和されることにより関節の可動域が広がると同時に血液やリンパ液の流れがよくなり、結果的に体質改善にもつながります。

【干渉波療法】

物理療法として周波数の異なる電流を干渉させ発生する干渉波のエネルギー を利用して 筋肉の緊張を和らげる電気治療を行います。心地よいリズムで眠たくなってしまうほどに快適です。その効果は高く、身体の深部組織へと働きかけ、筋収縮作用や鎮静作用のほか血行が促進されるのでマッサージ効果もあります。

※ペースメーカーをお使いの方、妊娠している方は干渉波療法を行うことができません。

【テーピング治療】

靭帯や腱に沿って安静固定・圧迫のため、ＲＩＣＥ処置と併用してテーピングを施し、負傷した靭帯や腱を補強する施術を行います。関節の特定の動きだけを制限し、幹部の筋肉への部分的圧迫を加えます。内出血や腫れを抑える効果があり、不安定になった関節を安定させ、痛みを和らげます。ケガの予防・再発防止の目的のテーピングも施術します。

【ストレッチ・リハビリテーション】

リハビリテーションや再発予防としてのストレッチ・ＰＮＦ・体操法・モビリゼーションなどの

運動を行い、本来の動きや働きを少しずつ改善していきます。関節の可動域を広げ、衰えた筋力の増強や持久力を高めます。ご自宅で簡単にできるストレッチ運動もご指導します。